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作者: [日] 伊原達矢
原名《絵になるキャラポーズの法則 コントラポストを応用した画期的なポーズの基本》，一本讲解漫画角色姿势绘制要点的教程。



骨格アタリをとる作図法
正面と背面の「コントラポスト」は肩と腰の厚みが見えないので、「平面的」に傾きをつくり、
比較的描きやすいですが、斜め向きになると厚みが見えて、体が「立体的 になるので、局や腰の傾きはそれぞれ「肋骨」「骨盤」の形を意識して描きます。
骨格アタリ 人体アタリ 清書 

肋骨と骨盤の傾き
肩の煩きの線 が相反します。 
上がる
下がる

腰の傾きの線
 下がる
体の軸線がS字の形に曲がります。

肩と腰の傾きは、そのまま「肋骨」と「骨盤」の傾きでもあるので、片方の脚に体重をかけたときの骨盤の傾きを基準にして肋骨の傾きを逆にします。アタリをとるときは上図のような人体のアタリだけではなく、骨格を簡略化した「骨格アタリをとって「肋骨」と「骨盤」を立体的な意識を持って肩と腰の傾きをつくると、どんな方向から描いても傾きを実感できます。