作者: [日] 篠房六郎
原名《ポーズの定理》,一本非常实用的人物姿势参考教程,附带一本摘要以及CSP用的笔刷。
リラックスした状態から手先にカを入れると上図のグレ-に塗った部分が伸びて手首は真っすぐな角度になります。上図①~③がその動作の図解ですが 手の平が後ろから前にスイングするような動きにも注目して下さい今迄説明した手首の構造を知らないと、この動きを見落としてしまう事にもなります。
上図では毛首の斜めの断面と手の平の隙間に当たる部分をグレ-に塗りましたがこのグレ一の部分がゴムみたいなものだと想定して、力を入れたり、特定の方向にひった時だけここが伸びると考えてもらった方が分かり易いかもしれません。
拳を握り、パンチなどを打ったり、構えたりしている時は大体手先まで力が入り、手首が真っすぐ伸びています。右上図のように、突き上げた拳を描こうという時に、小指側に手首を倒してしまうと、どう見ても脱力しているので全くもってしまりません。
このように小さい話をしているようでも、手首の角度は、それを少し変えるだけでも誰が見ても一目瞭然な身体感情の表現にもつながるので 決しておろそかにはできません。
手元が脱力しているか強張っているかを描くだけでも、その人物が今どのような感情を抱いているのかを演出する事も可能となります。
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