电子书·漫画教程·日版·描绘中世纪欧洲的风景

作者: [日] J・タネダ 屋久木雄太 ユウキナオヒロ
原名《中世ヨーロッパの風景を描く》，一本场景绘制教程。



遠景 中景 
[Point]
近景、中景、遠景の配置に気を配る
遠近感に気を配れば、画面に空間が生まれや
すく、描きやすい絵になります 。ですが、意識 
しすきて、似たり寄ったりな構図になることもあります。最も大切なのは「絵の狙いを伝えられる構図 であることです。そのために空間が不要であれば、あえて型にはめる必要はありません。
「遠近法を身につける」P6
近景

03.ラフ着彩する
絵の雰囲気を作り込みます雰囲気は色で決まります。丁寧に描き込まなくて良いですが、色には徹底的にこだわって、ここで決めてしまいます。コンセプトが伝わる画面の雰囲気が作れるまで 何度でも描き直しましょう

[Point]
ライティングを意識する
“何を光源として どんな色で画面の中を照らすのか"を考えましょう。今回は、メインのライティングは昼の太陽光です。太陽光は強い光なの
で白に近い色ですが、光の暖かさを出すため 影 
ほんの少し黄色を足します。黄色が強すぎると、
タ日にも感じるので注意しましょう。 光 
14時~15時のイメ-ジで影による絵作りをし
ます。こ二での影による絵作りとは、家や木の 影 
影のことです。奥へと続く道に落ちています 光 
光→影→光→影と縞模様を作ると 自然と視線がそれを追い、奧行きを感じる絵になります。